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2012-10-03 23:43 | カテゴリ:デグーの怪我と病気
ジャンル:ペット テーマ:★デグー★Degu★
ほたるの旅立ちの日について、
書き留めておこうと思います。
自分のために、細かく書いておきます。

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9月22日(土) 体重134g  通院

19日以降、酸素室で暮らしていました。


酸素室ほたる 

前回と同じ写真ですが、こんな状態です。


朝、ガスは大半が抜けているように感じました。
お腹の感触は、柔らかく、
脚の付け根のくぼみも分かるようになっていました。
しかし、体重から判断すると、もっとくぼんでいるはずなので、
完全ではないことが分かりました。
糞は、前日同様、ゴマ粒サイズですが、色形のいいものが出ていました。
私の気配を感じると、トンネルハウスをよじ登ったり、
穴から出たり、入ったり、活発に動き回っていました。
餌をやると、乾燥野菜などを食べていましたが、
MSライフケアは食べませんでした。


この日私は、朝早い時間に用事があったため、
餌を食べているのを確認して、すぐに出かけました。
3時間ほどして帰宅すると、
お気に入りの、トンネルハウスの中で寝ていました。


本当は、16時からの午後の診療に連れていくつもりでしたが、
時計を見ると、すぐに出れば
午前の診療にギリギリ間に合う時間だったので、
ほたると、てんちゃんを連れて、すぐ出かけました。
到着は、午前受付終了10分前の11時50分。
この日も、患畜さんがたくさんいたので、
診察していただいたのは13時半頃でした。
待合室で待っている間は、ずっとトンネルハウスの中にいました。


診察していただいて、
ガスが随分抜けたけど完全ではないね。
一時は危ないと思ったけど、こんなに回復してすごいね。
といった話しを先生としました。
これだけガスが抜けて、水分もとれているなら、
点滴を打たないで様子をみてみますか?
と言われましたが、もう一押ししたかったのと、
水分や、餌の摂取がまだ十分なのか自信がなかったので、
この日は点滴をしてもらうことにしました。
診察室では、いつも通りに動き回っていました。


次は、月、火と通院する予定だったので、
日、月の様子によっては、月曜は点滴はやめて、
もし悪化するなら火曜に打ちましょうということで、
この日の診察は終了しました。


このときは、このまま回復し、
食欲も体重も戻ってくれるんじゃないか、
月、火の点滴も不要なんじゃないかと、思っていました。


15時近くに帰宅した後は、トンネルハウスの中で寝ていました。
その後、なかなか起きてこず、
あれ?ちょっと寝すぎじゃないか?待合室でも寝ていたし、
・・・と、気になりはじめました。
でも、寝ている姿はいつもと変わらず、口呼吸もあまりなく、
もう少し様子を見ても起きてこなければ、
起こしてみようと考えていました。


17時半過ぎ、餌入れに寄りかかるようにして、
ぐったりしているところを発見。
ほんの10分前に見た時は、トンネルハウスの中だったので、
出てきてすぐだったのだと思います。


慌てて、抱き上げてみると、体にほとんど力が入らずクタクタ。
ガスは完全に抜けており、
体は紙のようにペラペラになっていました。
本当に、デグーがこんなに薄っぺらくなるの?と驚くほど。


体温が下がりはじめていたので、
タオルで包み、ヒーターと私の体温で温めながら、
「ほたるが今にも死にそう」と、旦那にメールしました。
「すぐに帰る」と電話がかかってきました。


温めていると、少し動けるようになってきました。
これが最後だろうから、きくちゃんに会わせてあげようと思い、
ほたるの顔をきくちゃんに近づけると、
ぐったりしていたほたるが「キキッ!」と声をあげました。
嬉しかったというよりは、びっくりした声だったので、
「ごめんね、びっくりしたね」と、お別れの挨拶はあっけなく終了。
きくちゃんの方も、普段ならピロピロ挨拶するところなのに、
「????」って顔で、戸惑いながら、
臭いを嗅ごうとしていたところを見ると、
既に、死期を悟っていたのかなと思います。
(ケトン臭とか、したのかも・・・私は気がつかなかったけど・・・)


そして、この直後(18時過ぎ)、てんちゃんの異変にも気づきます。
この時点では、ほたるの方は少し動けるようになっており、
てんちゃんの方が危なそうだったので、
ほたるは、キャリーに戻し、ヒーターの上に置きました。
代わりに、てんちゃんを抱っこで温めはじめました。


てんちゃんを抱っこしつつ、片手でほたるを撫でていると、
旦那が帰宅しました。
てんちゃんを旦那に預け、私はほたるを撫でていましたが、
しばらくすると撫でられるのを避けるように、
ヨロヨロと動き回るようになりました。


「そうだね、触られるの、あまり好きじゃないよね」
と、撫でるのを止め、見守ることにしました。
ヨロヨロと動いては、力尽き、ハァハァし、
落ち着くと、またヨロヨロ、そしてハァハァ・・・
こんなことを繰り返していました。
ケージの端に行き当たると、メッシュに腕を取られ、
顔はメッシュにクシャッと押し付け、倒れこむような感じになるので、
そのたびに、手を外し、体の位置をずらし、
動けるようにしてやりました。
一時も目を離せません。


そんな風に、朦朧としながら、体を引きずるようにして、
キャリーの中をズルズルと動きながらも、
2回ほど、クッと顔を上げ、飼い主の方を見上げました。
不思議なことに、そのときは、目がキラキラしていて、
笑顔に見えました。


斜頸になった後、 投薬の関係で、
ご飯はキャリーの中で食べさせていました。
お気に入りの餌を探すとき、もうお腹一杯でやめようかなというとき、
彼女は、クルクルクルクルと旋回運動をした後、
ピタッと立ち止まり、お皿に手をつき、飼い主を見上げて、
「もう食べたいのが入って無いよ」とアピールしていました。
そのときの顔と一緒でした。
毎日、何度も見た、あの表情・・・


体を引きずりながら、やっとの思いで少しずつ動いているのは、
クルクルと元気に回っているつもりなんだな。
飼い主の方を見上げたのも、いつものアピールのつもりなんだな。
餌入れのところに倒れていたのは、食べようとしたんだな。


そう思いました。


やがて、横向きに倒れたまま、動けなくなりました。
目は開いていますが、空を見つめ、飼い主を認識していません。
でも、時々、思い出したように、前後の脚が、
パタパタと空を切ります。


ほたるは、走っている・・・


体の下にヒーターをあて、
嫌がるかもしれないけど、時々体を撫でながら、
たくさん声をかけました。
よくがんばったね、ガスが抜けてよかったね、昨日ご飯食べたね、
偉いね、大好きだよ・・・とか、色々。


時々、小さな痙攣がおきます、
呼吸が一時止まりかけます、
でも、また呼吸をはじめ、脚を動かします。
そんなことを繰り返します。


もうそろそろか、と思うたびに、
ふぅーと息をして、またがんばります。
十分がんばったんだから、無理しなくていいんだよ
と、言っても、まだがんばりたかったようです。


そのうち、ほたるの目に白い涙が浮かんできました。
体の機能が徐々に落ちてきているんだなと思いました。
目が乾かないように、まぶたをそっと開閉してやったりしながら、
そのときがくるのを待ちました。


それまで、小さなパタパタだった両前脚が、
ひときわ大きく動きました。
前脚、後脚をぐーんと、思い切り伸ばし、
首を上げ、体を反らし、大きく呼吸しました。
これが、数回。
そして、静かに、ほたるの時は止まりました。
20時30分を少し過ぎていました。


小さな痙攣は何度もありましたが、
苦しげな大きな痙攣はありませんでした。
最後の痙攣も、苦しんでいるようには見えませんでした。
まるで、回し車を全力疾走しているような姿で、
ほたるは永遠の眠りにつきました。


享年6歳10ヶ月3日

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前々から、この骨格で130g台になったら、
亡くなるだろうと思っていました。
私の頭の中では、130g後半でも危ないと思っていたのですが、
結局134gまでがんばってくれ、食欲も見せてくれました。
でも、やはり、限界だったようです。
最後の日まで、飼い主に希望を持たせてくれ、
懸命に生きる姿を見せてくれました。


元々は、繊細で、神経質で、
飼い主が近寄ると、物影に逃げ込み、自分の手を噛むような子でした。
それが、2月末の最初の斜頸発症以来、
一緒に闘病を続けるうちに、徐々に打ち解けてきて、
飼い主を呼びつけ、自分から手に乗ってくるまでになりました。
日に日にほたるとの絆が深まる日々は、
私にとってかけがえのない時間でした。


ほたる、うちのこに生まれてきてくれてありがとう。
もう少し一緒にいられると思ったけど、いっちゃったね。
一緒に暮らせて楽しかったよ。
信頼してくれて嬉しかったよ。


ほたる 
                                      9月17日撮影


可愛い、不思議ちゃんでした。



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