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2012-09-29 20:16 | カテゴリ:デグーの怪我と病気
ジャンル:ペット テーマ:★デグー★Degu★
昨日は、ほたるの初七日でした。
もうそんなに経ったのかという気持ちと、
ずっと昔のことのような気持ちと、
不思議な気分です。


がんばったほたるの最後の日々について
書き留めておきますね。


9月18日(火) 体重136g

私の誕生日だった日。
ほたると、てんちゃんが生きていてくれたことが、
何よりのプレゼントでした。


この日も、見るからにガスでお腹がパンパン。
いつもの活発さが無く、
診察室では、キャリーの中にうずくまったまま動かない。


動き回る余裕が無いのを利用して、
麻酔無しでレントゲンを撮ってもらう。
横向きにすると死んでしまう可能性があるので、
上(背中側)からのショットのみ撮影。


撮影が終わり、診察室に足を踏み入れた途端


「すごく悪いですねー。
 胃腸の病気でも一番悪いレベルです。」


と言われ、モニターを見ると、
私でも一目で分かる深刻な状態。


横隔膜から下が全て真っ黒、ブラックホール状態。
消化器官全体にガスが充満して、
胃、盲腸、小腸、大腸の区別すらつかない。


口呼吸のせいでガスが溜まり、
溜まったガスのせいで肺が圧迫され、
呼吸が苦しくなり、口呼吸をするせいで
さらにガスが溜まる悪循環。


「今すぐ死んでもおかしく無い状態」と言われる。


一刻も早くガスを抜くために、
お腹に針を刺して処置をした方がいいが、
今の状態で麻酔をかければ死んでしまう可能性が高い。


麻酔無しで処置をする方法もあるが、
ほたるは暴れるだろうし、危険が大きそう。


内科的処置で、ガスが抜けるのを期待することもできるが、
これだけひどいと厳しそう。


何らかの方法でガスが抜けたとしても、
また溜まってしまう可能性大。


悩んだ末、この日は、内科的処置、
つまり点滴を打ってもらって、
ほたるの回復力にかけることにしました。
私が観察していた感じだと、
まだ復活の可能性はゼロではないと思ったので。


そして、もしも、木曜になってもガスが抜けず、
本人がひどく苦しんでいるようであれば、
危険を承知で麻酔をかけ針を刺してもらうことにしました。
万一、麻酔のショックで命を落としたとしても、
痛みに苦しみ続けて死ぬのを待つよりも、
眠りながら旅立った方が、
本人にとっては安らかであろうと思って・・・


で、点滴をするため、先生が保定してくれたのですが・・・
ほたる、先生に噛み付き、流血させてしまいました!
先生の商売道具がぁ~、腫れて手術できなくなったらどうするのよ!
見たところ、マジ噛みでは無かったのですが、
ほたる、斜頸なので、甘噛みのつもりでも結構グサッてくるのです。
(私も何度もやられてる)
どうも、先生、デグーに噛まれたのは初めてだったようです。
ちょうど前の診察の時に、「デグーって噛まれたら痛いですか?」
なんて話ししてたばかりだったのよねぇ。
まさか、実体験させてしまうとは、すみません・・・


少しでも呼吸を楽にするように、
酸素室に入れるよう指示を受けたので、
この日は調子が良かったてんちゃんを追い出して、
ほたるに酸素室に入ってもらいました。
前に酸素室を試したときは、興奮して旋回が止まらなくなり、
かえってよくないと思いすぐに断念したのですが、
この日は心を鬼にして、カバーをかけて無視。
時々覗くと、「あっ!」という顔をして、
出して!アピールをしていましたが、
またカバーをかけて無視しているうちに、
諦めて、落ち着いて寝てくれました。
きくちゃんと離れて過ごす初めての夜です。


また、食餌についても原点に戻しました。
それまでの1週間ほどは、
体重をつけ、体力を回復させることを優先して、
なるべく食いつきのいいものを混ぜて与えていました。
この頃は、乾燥野菜、
特にぱりぱりサラダのエンドウ豆を好んで食べていました。
しかし、豆類はガスが発生しやすい。
繊維質の少ない野菜も、あまり良くない。
命がかかっている今は、ガスを抜くことを優先するべきでは?
乾燥野菜は、食欲を出すためにほんの少し、
ペレットと、いつものハーブ類は少なめに。
お腹を空かせて、草を食え!と、
おいしい牧草を何種類も、たっぷり入れておきました。



9月19日(水)

休診日なので、悪化しても何もできない。


・・・が、驚くべきことにガスがかなり抜けた!
ペレットも少し食べているし、牧草はたくさん減っている。
おかげで元気が出てきて、調子が良さそうだったので、
きくちゃんのいるケージに一時帰宅。


ほたる09191 

どこ行ってたの~?毛づくろいしてあげるね。  by  きく


ほたる09192 

私もお返ししてあげる~。昨日は大変だったの~。  by  ほたる



と、きくちゃんと仲良く毛づくろいし合ったり、一緒に寝たりしていました。
調子が良ければそのままにしておこうと思ったのですが、
やはり口呼吸がおさまらないので、
2時間ほどしてから酸素室に戻しました。


前日、てんちゃんが酸素室から追い出されてかわいそうだったので、
この日からは、2匹一緒に入れるように、ちょっと改造。


酸素室改造 


前面の観音開きの扉を開いて、側壁として利用。
天井部と、正面をカバーするように、ビニールで覆いました。


酸素室ほたる 

こちらがほたるのキャリー。
21日に撮影したものですが、
ほたるが写っている最後の写真になってしまいました。
トンネルハウスの中にいるのが分かりますか?
前面の扉に窓がついているので、
ここを開けて様子をみたり、声をかけたりできます。
酸素室暮らしにも慣れたようで、余裕の様子でした。
この日以降、酸素室暮らしとなり、
結局きくちゃんのいるケージに戻ることなく旅立たせてしまいました。


9月20日(木)  体重131g


朝は、食欲は少しですが出てきました。
ガスは前日よりさらに抜けていました(まだまだ完全ではありませんが・・・)


病院で、ガスが抜けた様子を見せると、
先生は「すごいな!抜けた?!」と驚き、喜んでくれました。
あの状態から抜けるのは、奇跡的と言ってもよかったのかもしれません。
おかげで、外科的処置をする必要が無くなり、
この日も点滴をしてもらい終了しました。


9月21日(金)


さらにガスが抜け、お腹が柔らかくなってきました。
食欲も増してきました。
ゴマ粒サイズですが、形も色も正常に近い糞が出るようになってきました。
こんなに状態のいい糞は1週間ぶりくらいです。


この調子でお腹が回復すれば、
きっとまた食欲も出て、体重も増えて、
元気なほたるに戻ってくれるかもしれない。
しっかり回復して、きくちゃんの所に戻ろう。
そんな希望を抱かせてくれました。


・・・が、この翌日に、お別れとなってしまったのです。


長くなってしまったので、
最後の日のことは分けて書きますね。


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